砂漠のクーラーとは?

インド(特に砂漠気候の北インド)は夏の気温が45℃を超すこともあるほど暑い国ですが、エアコンの普及率は4~5%。庶民にはまだまだ高級品です。

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インドのエアコン

そんなインドの人たちが部屋を涼しくするため窓に設置しているのがデザード(砂漠)クーラーまたはウォータークーラーと呼ばれるもの。

箱型装置の中には大型ファンが取りつけられ、その大きさのため多くの家の窓から飛び出しています。箱の中は底に水を張り、天井と側面の3辺には麻のような繊維を詰めたマットを取りつけます。

エアコンの仕掛け

仕掛けはこう。

①底に溜まった水をモーターで吸い上げてマットに水分を含ませる。

②ファンを高速回転させて外気を取り込む。

③熱い外気がシートを通るときに気化熱で冷やされる。もちろんエアコンのように冷たい風にはなりませんが、それでも外気よりは各段に「涼しい」のだそうです。

インドのエアコンの難点

難点は4月~6月の乾季にしか使えないこと(雨季は外気の湿気がそのまま入るので不快)。まあそれ以前に、まるで工事現場みたいに音がうるさいといいますから使用には覚悟が必要なようです。

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