【 コロナ時代のリフォーム事情 】

[05/11/21]


昨年からのコロナの自粛でおうち時間が増えたこともあり、

自宅を見直す人が増えています。

リフォームの特徴は短工期、低予算。

生活の変化に合わせてプチリフォームする人が多いようです。

 

 

▮リビングをオフィス化

自宅でテレワークする人が増え、多くの人にとって住まいは家族と過ごしながら仕事をする場所になってきました。そのため「リフォームしたい場所」ランキングではこれまでのトイレやキッチンを抜いてリビングが1位に(リフォーム市場データブック2021)。とくに部屋数に余裕がないマンションなどでは、リビングの一角にテレワーク用の作業台を設置するなど、50万円以下のちょっとしたリフォームが主流になっています。

仕事をしながら子どもの様子もみられることから若い世代に人気です。

 

 

▮換気扇の交換設備を見直し

2003年以降に販売された住宅は24時間換気システムが義務づけられていますが、それ以前の住宅で換気を見直す方も増えました。古い換気扇の取り換えだけでなく、熱交換(冷暖房中の室温変化を抑える)機能つきや自動洗浄機能つき、24時間換気機能付きの換気扇に取り換えるなど、この機会にグレードアップを図る方もいます。

 

▮水まわりはタッチレス

「除菌」が習慣化してきたことから、玄関に手洗い用の洗面台をつくることもめずらしくなくなってきました。また、それはムリでも水回りでは接触を避けるリフォームが増えています。

たとえばキッチンや洗面所ではセンサー式の自動水栓、自動洗浄や除菌機能のついたトイレなど。先進的なものではスマートスピーカー対応水栓というのもあり、洗面所で水栓と会話する時代も遠くないようです。

 

▮抗ウイルスの壁材や床材も

そのほかにもウイルスを不活性化する壁紙に張り替える、抗菌機能のある塗料や薬剤でコーディングするという内外装工事も増加。今は室内照明でウイルスを分解除去するフローリング材などもあり、今後需要が高まるかもしれません。このようにカビやウイルス、化学物質から身を守るための内装工事は「抗菌リフォーム」と呼ばれることもあります。

 

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